お客様名Y様
所在地福岡市中央区
事例概要
想い出を紡ぐ家
福岡市中央区
築約60年ブロック造2階建て
5LDK→4LDK
空き家状態になっていた築約60年のご実家。
このまま空き家にするのも管理が大変だし、かといって売却もしたくない。
「よし、それなら40年ぶりに実家に戻るか!」とご決断されたY様。どうせ住むのであれば、終の棲家として自分好みの空間に改修し老後を満喫したい。そんな想いで改修に臨まれました。
【Before】
至る所に段差があったけど今回のリノベーションで段差なく各室が繋がったので、ルンバ(掃除機ロボット)が全部掃除してくれて楽になりましよ(笑)と笑顔のY様。段差が解消するということはそういった利点もあるんだと逆に気付かされました。
「室内に洗濯干しスペースを設けたのはとても良かった。」とのこと。壁掛けの乾燥機を回せばきちんと乾くし、何より洗ってさっと干せるのはとても楽です!とのことでした。
【After】
実はこの奥に2帖ほどの室内物干しスペースを設けています。
ちょっとしたゆとりのあるスペースが暮らしに大きな余裕をもたらします。
解体撤去する予定だった旧キッチンの飴色に輝く床材や処分する予定だった想い出のたくさん詰まった古家具たち。
このまま処分するのは勿体ない!ということで再利用することに。
祖父から親へ、親から子へ、そして孫へと繋がる記憶になればと思います。
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飴色の床はフォトフレームに。
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障子の枠を再利用した額縁。お孫さんの絵を入れました。